2015年3月4日水曜日

Frozen Rose

作詞:Lucy
special thanks:Christopher Seabaugh

氷に閉ざされた 一厘の花よ
美しい姿のままで 孤独を背負う

暖かな光に 焦がれながら
溶け行く氷と共に 散っていくのだろう

I hope someone will feel my warmth
(誰か感じて欲しい私の中にある温もりを)
こごえるその心よ

I still love you even after my soul turn to ice
(氷に侵食されてもなお残る愛おしさよ)
You take my tears
(涙をあなたに)
You take my heart
(心をあなたに)

数えきれない 闇夜を過ごし
変えられぬ運命に身をゆだね

I hope that you will send me your warmth
(あなたの暖かさを私に教えて欲しい)
こごえるこの心よ
I am destined to die with the sun rise but It is my last hope
(光と共に失われる命だけれどそれが最後の望み)

give me your sympathy
(あなたの情けを下さい)
give me your tears
(あなたの涙をください)


~~~~~以下概要~~~~~~~~

氷に閉ざされた 暗い森の奥深くに咲く一輪の花

それは何千年も何万年も 美しい姿のまま

しかし その花は太陽の光も温もりも
その氷に閉ざされた長い間 ずっと感じていない

ある時 その花の元を一人の旅人が訪れる

彼は氷に閉ざされたその花の美しさに陶酔し
来る日も来る日もその花の元を訪れるようになる

この氷に閉ざされる前 私は蝶や美しい虫たちに囲まれて
とっても幸せに暮らしていたのよ
こんな氷に閉ざされている私よりずっと美しかったの

そんな風に話しかけるが その花の声は彼には届かない

その花はそのうち 彼の心や温もりを感じたくて
自分を覆っている氷が溶けることを望むようになる

しかしその花は知っている

太陽が昇りこの氷が溶けたら 自分は醜く朽ちてしまうのだ
そんな自分をこの旅人は見向きもしないだろう


年月が過ぎ 旅人は年老いて彼の命は尽きようとしていた

その花は孤独に打ちひしがれる

彼を失いその喪失感を抱えながら途方もなく長い時間を一人で過ごすのだ
それはそれは耐えがたい苦しみだ


とある田舎の小さな小屋のような家で ある孤独な老人の遺体が発見された

奇妙なことに 彼は朽ち果てた醜い得体の知れない花のようなものを

それはそれは大切そうに抱えていた

彼の奇怪な行動の理由を 面白おかしく騒ぎたてるものや

何かの祟りだと霊媒師を呼ぶような騒ぎもあったが

本当のところは これまでもこれからも誰も知ることはない



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